生き物好きなヤバい奥さまが、飼育している
イシガメが、
産卵し始めたよーーーーーー!
ということで、
毎年、6月頃に
産卵するイシガメの
- 産卵場所の作り方
- 産卵後の卵の管理方法
- 繁殖シーズンに気をつけること
について、生き物好きなヤバい奥さまに教えてもらいました(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
イシガメが産卵を始める6月に、卵を産む場所を作ろう!
「プラ舟容器」と「砂場」で産卵場所を作る
イシガメが、産卵する場所を作る!
と言っても、
難しいことは、特にありません(○︎´艸`)
まず、
産卵する場所を作り始める時期
は、
イシガメが、卵を産み始める
6月下旬頃より前
5月頃から準備すれば、充分、間に合うかな
ということで、
イシガメの産卵シーズンになると、
60Lサイズのプラ舟(プラ箱)容器
と
川砂
を準備して、
60Lサイズのプラ箱に砂を入れたら、
イシガメが
産卵する場所の準備完了
あとは、
メスのイシガメが、砂を掘り起こして、産卵する
のを
じーーーっと、待つ。
だけ(*≧︎∇︎≦︎)
ホントに、これで、産卵しますか?
と思うかもしれませんが、
6月下旬頃の朝方になると
メスのイシガメが、砂場に近づいてきて、
約1時間かけて、
卵を産み始めます
イシガメって、あぁ見えて、
めっちゃ穴掘り上手いんだよ(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
って、イシガメの穴掘り姿で、感動できるとは、、、
もし、ヤバい奥さまのように、2匹以上のイシガメを飼育してるときは、
6月に入る少し前から、
60Lサイズのプラ舟容器と、川砂を使って、イシガメの産卵する場所を作っておくと、
産卵したイシガメの卵の保管方法
イシガメが産卵したら、直ぐに、掘り出そう!
イシガメが砂場で産卵する姿を生き物好きなヤバい奥さまと見ていた、ひろしゃん。
意外だったのは、
1時間以上かけて、産卵するということ。
産卵中、メスのイシガメは、
目を「うるうる」させながら、卵を産み落としていたので、
頑張れーーーーー!
と、
拳を握りしめて、メスのイシガメを応援していた、ひろしゃんです(*´▽︎`*p♡︎q
しかーーーーーーーし!
イシガメが、卵を産み終えた、数分後には、
イシガメの卵を
掘り起こすぞーーーーーっ!
と、
産み終えた卵を、次々と掘り起こす、奥さま。。。
ちょっと、ちょっと、
なんで
イシガメの卵を、砂から掘り出すの??
次に、産卵するイシガメが、砂を掘ったら、
卵が、ぐちゃぐちゃになる
じゃん。
そうなの??
だから、
60Lサイズのプラ舟容器で、イシガメが卵を産む砂場を作ったときは、
産卵が終わったら
すぐ、卵を掘り起こして管理する
必要があるんだよねーーーー。
イシガメの卵の保管方法は【湿った水苔の上に乗せて暗所で保管】
イシガメが、卵を産み終えたら、
次のイシガメが掘り起こす前に
卵を掘り起こしておく
ことは、分かりましたが、
掘り起こした
イシガメの卵の保管方法は?
というと、
ペットショップなどで、
水苔
を購入してきます。
この水苔を、透明な容器に敷き詰めたら、
水で浸します。
軽く、水気を絞って、
シットリ、湿った水苔にしたら、
その上に、砂場から持ってきたイシガメの卵を並べれば、
イシガメの卵の保管方法の完成
このとき、
水苔(水ゴケ)の水分量が多いと、イシガメが孵化しない
ことがあるので、
水ゴケの水分は、
軽く絞ったタオルくらいのシットリ感
にしてあげてください
まとめ
イシガメの産卵時期は、毎年
6月頃
なので、それまでに、
60Lサイズのプラ舟(プラ箱)容器
と
川砂
で、
イシガメが産卵する場所を作っておく
そうすると、
6月頃から、
イシガメが砂を掘って、卵を産み始めます
無事、イシガメの産卵が終わったら、
次のイシガメが、産卵するときに
潰してしまう
のを防ぐため、
すぐに、卵を掘り返して
水に浸した水ゴケの上に並べて
発泡スチロール容器ないで、暗くして保管管理する。
これで、
イシガメの産卵から、イシガメの孵化まで、楽しむことができますよ
ところで、
孵化したばかりのイシガメの卵って
ペコっと凹むイメージ
があるんですが、
カメの卵は、硬いのか?柔らかいのか?
触ってみる???
(。-`ω´-)ンー
えいっ
硬った!!
想像してた以上に、硬くて
ビックリしました
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
是非、イシガメの産卵に挑戦してみてください(*´艸`*)♪
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