屋外飼育のイシガメの家を【あぜ板】で簡単に自作してみた！

屋外飼育してる

と、珍しく、DIYヤル気満々の生き物好きなヤバい奥様です(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

と言っても、

DIY経験が少ない奥様なので、ひろしゃんも手伝って、作ったイシガメのお家が、コチラ‼️

今日は、このイシガメハウス作り方について書いていきますよーーっ

⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻

あぜ板を使ってイシガメの家を作る

あぜ板を準備しよう

奥様が川のガサガサ活動で、見つけてきたイシガメ達は、

あぜ板

と呼ばれる、分厚いプラの板板を使って、四方を囲うように作った、

飼育場(ハウス)🏠

に住んでいるのですが

どうやら、現在のイシガメハウスから、イシガメが

逃亡

するらしいです(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

そりゃ、イシガメも今まで、広い川で生活してましたし、いきなり、こんな狭い場所に来たら、

「脱出しなければ！」️

と、必死に、逃げ出そうとするわね(｡´艸`｡)

しかし、奥様も、捕獲したイシガメを、

外に逃がすわけにもいかない‼️

そこで、思いついたのが、

これまでよりも、

約20cm高さのあるあぜ板

を使って、イシガメハウスを作ること。

ということで、

ホームセンターに出向いて、高さ60cmのあぜ板を購入してきました´ ³`°) ♬︎*.:*

けど、高さがありすぎて、

メダカタックの単管パイプに、あぜ板が、ぶつかってます
(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

いやいや、

思ってるほど、分厚いプラの板って、真っ直ぐ切れませんけど(￣▽︎￣;)

と、新しく購入してきた、あぜ板を使って、イシガメハウスの改築工事がスタート。

あぜ板を90度に曲げて、イシガメの飼育場を囲う

まずは、解体作業からスタートするのでが、、

DIYって、

作る。という行程より、壊す。という行程が、一番楽しいと思いませんか？

(*´艸｀*)ｧﾊ♪︎

ドシャーーーーン

と、イシガメハウスの解体をしていくのですが、よく見てみてると、コーナー部分のあぜ板が、

90度にシッカリ、曲げてありますが、

これどうやって、曲げたの？？

めーーーーっちゃ、時間かかったけど、

そんな作業で、よく曲がったよね💦💦

めっちゃ、大変だったから

と、珍しく、ひろしゃんと、奥様の意見があったので、冬の寒い時期に、鍋を加熱するのに活躍する、カセットコンロを取り出して、

あぜ板の曲げたい部分を、熱していきます。

数分後…。

そりゃぁさ(◞‸◟；)

ちょっと、落ち着いて考えたら、カセットコンロを使って、あぜ板を炙ればさぁ。

全体的に、火が当たって、曲げる部分以外が、、

全体的に、溶けとるやないかーーーい

(*」>д<)」ｵｫ───ｲ!!

これで、一気に、イシガメの家を作る気力が無くなった、

ひろしゃん。

でしたが、

って、嘘でしょーーっ

(；・∀︎・)

と、イシガメ友達のayuちゃんにバーナーを借りてきたヤバい奥様

(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

バーナーで、あぜ板の曲げたい部分を、直線的に

炙れば、

さっそく、バーナーに着火して、あぜ板を、直線的に炙って

柔らかくなり出したところで、一気に、

グニッ‼️

と、

おぉーーーーっ！

曲がった、曲がった

(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾

あぜ板を曲げたイシガメの飼育場が完成

コーナー部分を90度に加工をした後は、単管パイプが邪魔になる部分をノコギリで切って

組み立てていくと、

完成！

作り直す前のイシガメハウスと、作り直した後のイシガメハウスを並べると。。

高くなりすぎて、

よ、要塞やん‼️ (￣▽︎￣;)

まとめ

新しく作った、イシガメのお家の広さは、作り直す前と、ほぼ同じですが、あぜ板の高さが高くなった分、

か、な、り

イカつくなりましたね(*≧︎∇︎≦︎)

そんなイシガメハウスを見て

てかさ、

ということで、

寒い週末に、あぜ板を使った、イシガメハウスのDIYでした(๑˃͈꒵˂͈๑)

イシガメたちよ！

頑張って、逃げ出すんだぞ‼️