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イシガメの卵を「湿度と乾燥に注意して」孵化させる方法

先日のメダカイベントで、

イシガメの卵を販売してみた

ひろしゃんと、ひろしゃんの「奥さま」

そんな、ひろしゃんのもとに

イシガメの卵の管理方法について教えてもらえませんか?

という、お問合せが、たくさん頂いているので、

奥様の

イシガメの卵の管理方法

についてまとめてみました(๑•̀o•́๑)۶

目次

イシガメの卵を保管する方法

イシガメの卵の管理方法

と、書きましたが、、、

ヤバい奥様

特に「難しいこと」は、してないよ~

と話す、「奥さま」

そこで、まずは簡単に、

イシガメの卵を孵化させるまでの管理方法について説明したあと、

それぞれの

ポイントと、コツについてまとめ

てみます(๑˃͈꒵˂͈๑)

まず、イシガメの卵が孵化するまでの管理方法について。

フタ付きの発泡スチロール容器を準備
イシガメの卵を保管してる飼育容器(発泡スチロール容器)
容器内の様子は??
イシガメの卵を保管してる飼育容器(発泡スチロール容器)

この容器のフタを開けてみると

イシガメの卵を保管してる飼育容器(発泡スチロール容器)とイシガメの卵

こんな感じ(๑˃͈꒵˂͈๑)

卵は水苔の上に

イシガメの卵は、容器に水苔を敷いて

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ

その上に、イシガメの卵を乗せてます。

孵化まで待つ

こうしておけば、約60日後に、イシガメが孵化します👍

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ
2021年孵化の様子

以上
⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻

(;・∀︎・)ハッ?

と、ブログを読んで頂いてる皆さんに、叱られてしまう(^~^;)

ので、

ここからは、具体的に、

イシガメの卵が孵化するまで

ポイントと、コツについて、詳しくまとめてみます(๑•̀o•́๑)۶

イシガメの卵が孵化するまでにすること

フタを開け閉めは、1日1回

自然界での

イシガメの卵は

砂の中に産卵される

ので、

常に暗い環境にしておく必要があります。

そこで、必要なアイテムが

フタ付きの発泡スチロール容器

イシガメの卵を保管してる飼育容器(発泡スチロール容器)

です(*≧︎∇︎≦︎)

そして、イシガメの卵が孵化するまでに、1番、注意することは、

ひろしゃん

イシガメの卵の様子は、どうなってるかなーーっ?

と、

1日に何回もフタを開けるのは、ダメです😅

奥様の場合

フタの開け閉めは、朝の一回のみ。

容器のフタを開けたときに確認するのが、

イシガメの卵が、

  • 湿り過ぎてないか?
  • 乾燥し過ぎてないか?

この2つを確認します(`☆︎ω☆︎´)

POINT
  • フタの開け閉めは、1日1回
  • フタを開けたときに、イシガメの卵が、湿り過ぎてないか?乾いていないか?確認する。

イシガメの卵が湿った時や、乾いた時の対処方法

次に

フタ付きの発泡スチロール容器のには、

少しだけ水が入れてあって

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ

イシガメの卵の下にある

水苔

ギュッと絞ったスポンジぐらいの水気にしてあります👍

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ

こうすることで

イシガメの卵を

湿り過ぎず、乾燥し過ぎない状態

で、

約60日間キープすることができます😆

POINT
  • 発泡スチロール容器の底に、少しの水
  • 水苔は、ギュッと絞り込んだものを使う

と言っても、

どの状態が、湿り過ぎで、乾燥し過ぎなのか?

というのが、分かりにくいと思いますので、

「奥さま的」感覚だと

イシガメの卵に、水滴がついていたら

ヤバい奥様

湿り過ぎ

この場合は、湿度が高いので、

イシガメの卵に付いた水滴を拭いて

  • 容器内の水を減らしたり
  • 室温を少し下げたり

します

反対に、

乾燥し過ぎると

ヤバい奥様

イシガメの卵が、凹んだりして、

ヤバい奥様

復活不能。。。

になるので、

乾燥し過ぎは、要注意

とは言え、

先ほど書いたように、

発泡スチロール容器のそこに、

ほんのすこーーーしだけ水を入れて

水苔をキツく絞ったスポンジぐらいの水気にしておけば

ヤバい奥様

大抵、大丈夫。

イシガメの卵を管理する「温度」でオスメスが決まるみたい

あと、発泡スチロール容器内の温度は、、、

イシガメの卵が孵化するまでの様子と温湿度計

25℃前後で管理してます(๑•̀ㅂ•́)و✧︎

というか、

日中、陽が差し過ぎないほどの部屋で、管理してるだけ

なので、

管理

というほどのことは、してません(*≧︎∇︎≦︎)

また、イシガメの卵は、

管理する温度で、

オスとメスに分かれる

そうですが、

「奥さま」は、そこまでの管理はしてません💦

もし、興味がある方は、

温度管理

に気を配ってみて飼育してみると、楽しみのバリエーションが増えると思います(*´▽︎`*p♡︎q

まとめ

ということで、

奥様が普段している

イシガメが孵化するまでのポイントと、コツをまとめてみました´ ³`°) ♬︎*.:*

イシガメの卵が孵化する前って、

卵の周りに

水滴が集まるんです

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ

もう少し、拡大すると

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ

こうして、イシガメの卵の周りに

水滴が付き始めたら、

1日後に

イシガメが産まれてきます

孵化直後の様子

イシガメの卵が孵化するまでの様子と飼育容器と水ごけ

先日、販売させて頂いた、皆さんのイシガメの卵から、

イシガメの卵が孵化するまでの様子(2022年7月撮影)
販売したイシガメの卵
イシガメの卵が孵化するまでの様子(2022年7月撮影)飼育容器と水ゴケ

ベビーのイシガメが、産まれるまで

約60日間

イシガメの卵が手元にある、皆さんで、

ドキドキ、ワクワクして、待ちましょう(*´▽︎`*p♡︎q

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