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イシガメの卵販売について

毎年、6月頃になると、メスのイシガメが、砂場の砂を掘り始めて、

イシガメが産卵する場所つくりと産卵の様子(飼育容器と砂場)
ヤバい奥様

たくさん、卵を産んだよーーーー

イシガメの卵の管理方法と飼育容器(2023年6月撮影)
ひろしゃん

産みすぎやろーーーーー

という、

出来事を、2022年頃からブログで、報告してたら、

イシガメの卵って

販売してませんか?

と、

お声かけ頂ける機会が、増えてきたので、

毎年、6月頃に

イシガメの卵を、販売してます

ということで

ひろしゃんの、生き物好きなヤバい奥さまが、

イシガメの卵(爬虫類の卵)を販売するのに、気をつけていること。

を、まとめましたので、

イシガメの卵が欲しいなぁ。。。

というかたは、

最後まで読んで頂き、イシガメの産卵シーズンの6月~8月に、

ひろしゃんたちの、イベント会場へ足を運んでみてください。

目次

イシガメの卵の販売方法について

イシガメの卵の販売時期は、6月~7月末ごろ

イシガメの卵を販売する時期は、

毎年

6月~7月末ごろ

です。

生き物好きなヤバい奥さまは、

イシガメが卵を産んだら

卵に日付を書いて保管してる。

イシガメの卵の管理方法と飼育容器(2023年6月撮影)
イシガメの卵(2023年6月頃)

ので、

イシガメが孵化するタイミングも分かりやすいです

また、イシガメの卵を販売するときは、

産卵した日付が上になるように

1個づつ容器に入れて

イシガメの卵が孵化するまでの様子(2022年7月撮影)

お渡ししています。

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有精卵の確認方法は、キャンドリング

ひろしゃん

イシガメの卵も、

無精卵、有精卵ってあるの??

うん。

ヤバい奥様

有精卵と、無精卵があるから

イシガメの卵に、

強い光を当てて、有精卵の確認をしてるよ

産まれたイシガメと飼育容器の様子
ひろしゃん

細い「管」みたいのが見えるけど??

それが、血管じゃん

ヤバい奥様

全体的に、ピンク色だと、有精卵だよ

イシガメの卵の温度管理について

イシガメの卵は、

孵化するまでの間の温度

25℃~27℃

オスのイラスト

オス(雄)

30℃~32℃

メスのイラスト

メス(雌)

で管理すると、オスとメスがそれぞれ誕生するそうです。

しかし、我が家の場合、

イシガメの卵を管理する、孵卵器が、

イシガメの卵を保管してる飼育容器(発泡スチロール容器)

発泡スチロール容器

なので、

常温管理(25℃~28℃)

になります。

そのため、

必ず、オスのイシガメが産まれる卵が、欲しい

というかたや、

30℃~32℃の高温で管理した卵が、欲しい

というかたは、

我が家のイシガメの卵ではなく、

イシガメの卵を孵卵器に入れて、

温度管理しているブリーダーさん

から、

購入されることをオススメします。

イシガメの卵の販売方法は、対面販売のみ対応してます。

イシガメのような

爬虫類の卵は、

上下に動かしたり、ひっくり返したり、

動かせば動かすほど、

孵化率が、グッと下がります。

イシガメの卵の管理方法と飼育容器(2024年6月撮影)

そのため、イシガメの卵を販売するときは、

ひろしゃんたちが住んでいる

愛知県を中心としたエリアで

直接、お渡し、販売させて頂いてます。

2022年、23年、24年は、

東海エリアで開催する、

生き物の販売イベント(メダカ販売イベント)

に、

出店して、イシガメの販売をさせて頂きました。

\ イベントの様子 /

イシガメの卵販売2023年メダカ販売イベント
渚園でのイベント(2022年7月頃)
メダカイベントのバナー広告
2023年7月頃に販売したイベント
イシガメの卵販売の様子(2023年7月のメダカイベント会場にて)
三重県で販売したとき
イシガメの卵販売の様子(2023年7月のメダカイベント会場にて)
ひろしゃんのブース
メダカイベントブログのバナー

また、

イシガメの卵を

暗くして持ち帰りたい。

かたは、

小さめの発布スチロール容器か、箱をご持参ください

イシガメの卵を購入して頂いたかたからのメッセージ

まとめ

生き物好きなヤバい奥さまが、繁殖している

イシガメの卵

イシガメの卵の管理方法と飼育容器(2023年6月撮影)

販売時期

毎年、6月~7月末ごろ

販売場所は、

愛知県を中心とした東海地方で、現地販売、もしくは、ご連絡後の直接渡し

販売価格は、

イシガメの卵の管理方法と飼育容器(2023年6月撮影)

1個 2,000円です。

注意事項は、

有精卵、無精卵の確認は、

強い光を当てて、確認してます

常温管理のため

オスメス、どちらのイシガメが産まれてくるのか、分かりません

孵化率が下がるため

発送は、対応していません

ひろしゃん

こんな感じかな。

イシガメの卵が欲しいかたありましたら、6月頃に、ひろしゃんまで、メッセージを送って頂けたら、お返事させて頂きます

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この記事を書いた人

生き物は全般的に苦手なのに、大量のイシガメとヒキガエルに囲まれているのは、。生き物が大好きなのは「ヤバい奥様」だから。気付けば、ヒキガエル以外のカエルも飼育し始めているという状況。果たして、ヤバい奥さまの趣味に、どこまでついていけるのか?

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