
飼ってる亀が、突然、卵を産んだ!



産卵した亀の卵って、どうすればいいの?
そんな検索で、この記事にたどり着いたかたへ。
まず、落ち着いてください。
そして、1つだけやってほしいことがあります。
卵をコロコロと
動かさないで
亀の卵は
上下の向きを変えたり、動かし過ぎると、孵化しなくなる
ことがあります😅
いや、いや、



結構、動かしちゃったけど…
まぁ、



持ち上げたり、少し動かすぐらいなら、
大丈夫、大丈夫
と語るのは、
ガサガサ活動と呼ばれる、タモ網を使って、川でイシガメを捕まえるのが、大好きな


ヤバイ奥さまです。
というのも、
川で捕まえたイシガメを、自宅で飼育し始め、2021年頃からは、毎年6月〜7月になると…





これ、産卵してません??



そだよ
「そだよ」じゃねーーーーーーーっ‼
と、、、、ツッコむことができなかったために、気づけば、


毎年、大量の亀が産まれてきてます


そんな、生き物好きなヤバい奥さまに、
- 産卵した亀の卵は、最初、どうすればいいのか?
- 亀を孵化させるのにどんな準備をするのか?
- 孵化するまでの約60日間、気をつけることは何か?
- 産まれた亀を触るときの注意点は?
について、教えてもらいましたので、



亀の卵って、どうやって育てるの?
というかたは、是非、参考にしてみてください
※イシガメで解説していますが、クサガメやミドリガメなど、他の亀の卵でも、基本の考え方は同じです。
亀が産卵したら、まずやること
注意するのは、産卵後の卵の、「向き」
産卵した後の「卵の向き」を変えない



って、どういうこと?



イシガメが、砂場に卵を産み落とすじゃん。





うん、うん



その卵を掘りだすときに


卵の
上側は、上に。
下側は、下に。
して、
砂から掘り出して、容器に移し変えないと、
卵の中が混ざって、孵化できなくなる



んだよねーーー。



えーーーーー??卵って、そんなに繊細なの??
まぁ、正直なところ



ぐるぐる、コロコロ、動かさなければ
よっぽど、大丈夫だと思うけど
クルッと回したり、激しく動かすと、そこで成長が止まるみたいだから
移動させるときは



慎重にね


油性マジックで「印」をつける



おぉーーーー。だから、


油性マジックで、卵にマークしてたのね。



そっ、そういうこと。



って言っても、
マジックで書けるほど、卵って硬いの??
ってことで、
o(・ω・ = ・ω・)o
ヤバい奥様のいないのを確認して、、、
えいっ!!





硬った‼
これなら、
どれだけ強く握っても大丈夫だわ
じゃなくて、



おーーーーーーーい
卵って
どのタイミングで、マーキングするの?
卵を掘り出すとき
卵の上側部分に油性マジックで印をつければOK


ちなみに、最近は、×印じゃなくて、



孵化予定日が分かりやすいように、
産卵日を書いてるよ





なーーーるほど
産卵日を書いておけば、
約60日後に孵化する予定日
と、
卵の向き
の2つが、パッと見て分かりやすくなります👍
- 卵を見つけたら、転がさない・向きを変えない
- 卵を掘り出すとき、卵の上側部分に油性マジックで印をつける
- 印が上を向いた状態で、そーーーっと別容器へ移す
そもそも、卵は掘り出さないとダメなの?



動かすな!っていうなら、
砂に埋まってる卵を、わざわざ、掘り出す必要なくない??





あ、の、ねぇ…
砂に埋まったままだと
- 次のイシガメが卵を産むときに、掘り起こしてぐしゃぐしゃにしたり
- 亀自身が、食べたりするから



砂場から掘りだして、別容器で管理するの!!



はい!おっしゃる通りです
砂場から卵を掘り出す方法は、この記事で解説しています


亀の卵を孵化させるのに、準備するもの



卵を無事に掘り出したら、次は?



孵化させる準備だね
ということで、
亀の卵を孵化させるのに必要なものをまとめると
- フタができる発泡スチロール容器
- 水ごけ
- 100均で買える小さなプラ容器
- LEDライト
- 油性マジック
- ピンセット


えっ??これだけ?
なーーーーんか、
爬虫類系の卵を孵化させる。って聞くと
ふ卵器(インキュベーター)
みたいな、専門的な機械が必要なのか?と思ったけど、



身近にあるもので、大丈夫なんだ
それぞれの道具は、何に使うの?
フタつきの発泡スチロール容器は


温度と湿度を、一定に保つため
水ごけは


掘り出した卵の下に敷いて、湿度を保つため


100均で買える小さなプラ容器は
水ごけを敷き詰めた上に乗せた卵を


フタができる発泡スチロール容器内で
卵の管理をしやすくするため


油性マジックは


卵の上に、産卵日を書くため
ピンセットは
水を含ませた水ごけを
移動しやすくするため


LEDライトは



って、LEDライト??
これ、何のために使うの?



卵の中を見るんじゃん



卵の中を、見る??



そっ。こうやって、
暗いところで、卵に下から光を当てる
と





血管みたいな「管」が見えるでしょ?





おぉーーーー。
この管が見えてたら、



ちゃんと育ってる証拠だよ



なるほどねーーー
ただし、
血管みたいな「管」が見えない卵は、死んでる可能性が高いかも…


判断に迷うときは



しばらく様子を見てね
産卵後、1週間程度は、「管」が見えない場合があります。
- ふ卵器などの機械を使わなくても、亀の卵は孵化する
- 孵化させるためのものは、100均やホームセンターでそろう
- LEDライトを当てると、卵が育っているか?確認できる
亀の卵を、容器にセットする手順
道具がそろったら、いよいよ
卵を、孵化させる容器にセットしていきます



ここが一番、緊張します…
大丈夫、大丈夫



やることは、「3つだけ」
水ごけをギュッと絞って、プラ容器に敷き詰める
まずは、水を含ませた水ごけを
ギュッと絞って
100均のプラ容器に、敷き詰めます。





どのくらい絞ればいいの?



ギュッと絞ったスポンジぐらいかな


これだと、


ビシャビシャで、NG
水に浸した状態の水ごけを、
ギューーーっと、



握りしめたぐらいの感じかな


産卵日を上にして、卵を並べる
水ごけを敷いたら、その上に
油性マジックで、産卵日を書いた卵を
並べます


このとき、
卵を回したり、上下逆さにしないようにすること
フタつきの発泡スチロール容器に入れる
卵を並べたプラ容器は、
フタつきの発泡スチロール容器の中へ。


そして
フタを閉めたら、
直射日光の当たらない、室内で保管します


これで、
卵が孵化する準備は、完了



あれ?もう終わり?



そうだよーーー
実は、亀の卵が孵化する環境は
- 気温が、25℃~30℃
- 適度な湿度
- 暗いところ
この3つさえ守れていれば、



意外と大丈夫だよ
- 水ごけは「ギュッと絞ったスポンジ」ぐらいの水気にする
- 産卵日を書いた面が、上を向くように並べる
- 卵を回したり、ひっくり返したりしない
- フタつきの発泡スチロール容器に入れて、暗いところで保管する
- 目安は「25〜30度・適度な湿度・暗所」
すき間なくフタが閉まる、発泡スチロール容器の選び方は、この記事で解説しています


孵化までの、約60日間
セットが終わったら、あとは



待つだけ



どのくらい待つの?
産卵日から、約60日



長っ‼️
60日間、卵はほとんど変化しません
亀が産まれるまで、約2ヶ月近く



不安しかありません…
しかも、
その不安な気持ちを煽るように、
産卵日から、1ヶ月経過しても…





何の変化もないけど、、
これ、死んでないよね??
いやいや、



これが、普通だから
そうなんです。
亀の卵は
60日間、見た目がほとんど変わりません。
大きくなるわけでも、色が変わるわけでもない。



ずーーーっと、同じ見た目のままだよ
だから、
「変化がない=順調」
と思って、のんびーーーり、してれば大丈夫です👍
やることは、1日1回、



水ごけが乾いてないか見るだけ。
乾燥には、気をつけてね
だから「産卵日」を書いておく
とはいえ、変化がないと
あと何日で産まれるのか?分からなくなります。
そこで役に立つのが、


卵に書いておいた、産卵日
産卵日が分かれば、
+60日(約2ヶ月後)
で、孵化予定日が計算できます。
孵化が近づくと、卵が「汗」をかき始める
しかし、
60日間ずっーーーーーーと、変化のなかった卵に、
たった1つだけ、変化が起きるときがあります。
それは、
孵化まで、あと数日
となったとき、
卵の周りに、水滴が集まり始めるんです





卵が、汗をかいてるみたいになるよーーー
この「汗」が見え始めたら、
いよいよ、産まれますよーーーーー
- 孵化までの目安は、産卵日から約60日
- その間、卵の見た目はほとんど変わらない(変化がなくても心配しなくてOK)
- 卵に産卵日を書いておけば、孵化予定日が分かる
- 卵が「汗」をかき始めたら、孵化まであと数日
卵が汗をかいてから孵化するまでの様子は、この記事で解説しています


イシガメの赤ちゃんが、産まれた!
産卵日から約60日(約2ヶ月)経過し、
卵が汗をかき始めたのを確認した、次の日になると…







産まれてきたよーーーっ
って、1匹産まれると、
もう、次から、次へと、


イシガメが、産まれてきます‼


って、



何匹、産まれるんじゃーーーーーー
産まれたばかりの赤ちゃんは、触らない!!


無事に産まれた赤ちゃんを見ていると、
お腹に、何か付いています。





なにこれ?



ヨークサックじゃん



全く、聞いたことない言葉ですけど。。。
ヨークサック(卵黄嚢)とは
栄養が詰まった袋。
産まれた後は、この栄養をお腹に取り込みながら、成長して、
最後は、
綺麗にお腹に吸収されます


そのため、
このヨークサックが完全に吸収される前に、
触ったり、ダメージを与えたりすると
上手く、お腹に吸収できず
死んでしまうことがある
ので、
産まれたばかりの赤ちゃんは



触らずに、そのまま放置しておいてよ‼️



って、ひろしゃん、触れませんけど…
- 卵が汗をかき始めたら、翌日ぐらいには、孵化するかも
- 産まれたばかりの赤ちゃんのお腹には、栄養の詰まった袋がついている
- ヨークサック(卵黄嚢)がなくなるまで、赤ちゃんには触らない
孵化した赤ちゃんの、その後の管理方法やエサについては、この記事で解説しています


まとめ
亀が産卵してから、赤ちゃんが孵化するまで
の流れを、まとめてみます ´ ³`°) ♬︎*.:*
卵の上下を変えないように、油性マジックで産卵日を書いてから、そーーーっと掘り出す。
砂場からの掘り出し方は、この記事で解説しています


フタつきの発泡スチロール容器/水ごけ/100均のプラ容器/LEDライト/油性マジック/ピンセット。ふ卵器などの機械は必要なし。
ギュッと絞ったスポンジぐらいの水ごけをプラ容器に敷き、産卵日を上にして卵を並べる。
直射日光の当たらない室内へ。目安は「25〜30℃・適度な湿度・暗所」
すき間なく閉まる容器の選び方は 、この記事で解説しています


毎日1回、水ごけの湿り具合をチェック。卵の見た目は変わらないので、心配しなくてOK。
やることは、1日1回、



水ごけが乾いてないか見るだけ。
乾燥には、気をつけてね
毎日の管理と乾燥対策は、この記事で解説しています


卵の周りに水滴が集まり始めたら、孵化まであと数日。
お腹のヨークサックが吸収されるまで、そっと見守る。
孵化後の管理方法やエサは、この記事で解説しています


- 卵は転がさない・向きを変えない。産卵日を書いておく
- ふ卵器などの機械は不要。100均やホームセンターで揃う
- 水ごけは「ギュッと絞ったスポンジ」ぐらいの水気に
- フタつき容器で、25〜30℃・適度な湿度・暗所で保管
- 孵化までは約60日。その間、見た目はほとんど変わらない
- 卵が汗をかき始めたら、孵化のサイン
- 産まれた赤ちゃんは、お腹の袋がなくなるまで触らない



こうやって見ると、「乾燥」に気をつければ簡単そうじゃん
最初の準備さえすれば



特別なことは、何もないからね
ということで、



飼ってる亀が、突然、卵を産んだ!



産卵した亀の卵って、どうすればいいの?
というかたも、この流れどおりに
亀の卵を管理すれば、
約60日後には、小さな赤ちゃんに会えるはず
(*´▽︎`*p♡︎q


ワクワク、ドキドキしながら、そのときを待ちましょう👍















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