川に入って、ガサガサ
して、捕まえたイシガメを飼育する
生き物好きなヤバい奥様を観察している。
ひろしゃん(自己紹介)です(๑´∀︎`๑)
って、
何匹、おるんじゃーーーーーーー(」〃>Д<)」
そんなことよりさ。
イシガメの水場を作って欲しいんだけど??
イシガメの水場??
そっ。
イシガメの数が増えてきて、
飼育容器(プラ舟)の
水換えが、大変だから、
水換えしやすい、プラ舟容器にして欲しい
んだけど?????
ということで、、、
60Lのプラ舟を加工して、
屋外で飼育してるイシガメの水換えが
簡単に出来る容器を自作してみました(♡´艸`)
イシガメを飼育する容器の
水換えや、排水に苦労してるかた
は、参考にしてみてください
イシガメをプラ舟(プラ箱)容器で飼育するときの排水栓を自作しよう
材料は「プラ舟容器」と「排水用の栓」
では、さっそく、作っていきましょう😁って、
そもそも、水換えしやすいプラ箱って何?
ということですが、我が家のように
屋外で飼育しているイシガメがいますよね。そのイシガメが、
水浴びをするために、60サイズのプラ箱に水が溜め置きしてあるんです✨
この水が汚れると、
イシガメが可哀そう、、、
ということで、
定期的に容器内の掃除をする
ヤバい奥様。
ですが、
って、
なんで、水換えが大変なのか?
というと、
屋外でイシガメを飼育するために、
あぜ板を使って、カメの飼育小屋を作ったため、
60サイズのプラ箱内の水を、あぜ板の外へ
汲み出す作業が必須
になります
ということは、
地面ギリギリの容器から、
2Lのピッチャーを使って水を汲みだすため
腰痛が、ヤバい過ぎるらしい(੭ु ˃̶͈̀ ω ˂̶͈́)੭ु⁾⁾
ということで、
60サイズのプラ箱の底に穴を開けて、ホースを繋ぎ、栓を抜いたら、水が抜ける。
例えるなら、お風呂のような仕組みで、水換えできる容器を作るように、指示されました😅
準備する材料
さっそく、
プラ箱に水抜き用の栓を取り付けるため
ゴム栓ツキウラネジ風呂栓
と、ゴム栓ツキウラネジ風呂栓に取り付けるための
ホース用のソケット
ホース
水漏れを防ぐために、
ゴムパッキン
バスボンドQ
を準備します。
プラ舟(プラ箱)の底に栓を取り付ける方法
さっそく、屋外で飼育中のイシガメの住処である、60サイズのプラ箱に穴をあけるため、奥様と、風呂の栓をつける場所を、容器の表側から見て確認しているのですが
容器のカドに取り付け希望なんですが、
ひっくり返して、容器の裏をみると、
凸凹してるのが、分かりますか?
これ、プラ箱の底を強化するため、あえて凸凹させているんだと思いますが、この凸部を、平らにしないと、上手く風呂栓を取り付けできず、水漏れすることになります😭
なので、
凸凹部分を避けて、平らな部分に、風呂栓をつけること
を、奥様にオススメすると
はぁ?
めっちゃ、見た目悪いし、使いにくいじゃん‼️
いや、いや、
いや、
そもそも、
カメが泳ぐ水って、汚れてるんだよね??
だったら、容器内の様子、見えなくない??
カメが泳ぐ容器
さらに、
使いにくい‼️
って、
水は、ちゃんと抜けますけどね、、、
と言った、
5分後には、
ナイフを使って
プラ箱の底を強化するためにある、凸部を削り、ヤスリを使って
凸部を平らにしながら、栓を当てて
もう少し、削るかぁ。
なんて言ってる、ひろしゃんは、一体、、、(◞‸◟;)
さて、
ある程度、プラ箱の底が平らになったら、ゴムパッキンを仮置きして
内側の丸に沿って、線を引いて、ドリルで穴を空けて
風呂栓が入るように、くり抜きます😄
ただ、
ドリルでくり抜くだけでは、風呂栓が入らない
ので、ここからさらに、ヤスリを使って、穴のサイズを調整していきます‼️
サイズを綺麗に整えたところで、栓を貫通させゴムのパッキンを入れて、ナットで、締めたら、完成‼️
プラ箱の穴あけ完成
さっそく、上からプラ箱に水を入れてみると、、、
ジャッ、じゃっ、ジャ、ジャ
って、やっぱり、
こんな凸凹した部分を削って、ゴムパッキンを取り付けただけじゃ、ダメだよね😭
もしかして?
と思って、風呂栓に、防水テープを巻いて、試してみましたが、
これでも、水漏れしました😭
アクアリウムの防水加工は、バスボンドがオススメ!
ということで、
アクアリウム防水で強いアイテムと言えば
バスボンド‼️
この、防水シールを使って、容器の裏側をしっかりと、防水します😁
1日経過したら、プラ箱に水を入れて
バッチリじゃん
さすが、
バスボンドQ
まとめ
排水用の栓を取り付けたプラ舟容器を
コンクリートブロックで1段上にあげて、
排水用のホースも取付ければ
風呂の浴槽を洗うときのように、栓を抜いて、水が抜けたあとで、
ゴシゴシ擦るだけで、
腰を痛めることなく
イシガメの泳ぐプラ舟容器の掃除ができそうです(。 >艸<)
実は、当初の予定では、
塩ビパイプを使って、作るんじゃ無いの??
と、奥様に言われましたが、、、
プラ箱や、プラ舟の容器に限らず、
動かすモノには、
塩ビパイプを使って排水機能を作らない方がイイです💦
結局、プラ舟容器が動かせる状況にある。ということは、
プラ舟容器を動かします。
なので、
塩ビパイプのように、固定されたもので排水するより、
取り外しできたり、クネクネ曲がるホースを使って作ったほうが、完成してからもストレスが少なくなるのでオススメです👍
プラ箱を使って、イシガメの水場作りを考えてるかたは、是非、参考にしてみて下さい😁
次は、イシガメの何をDIYさせられるんだろ( ̄▽︎ ̄;)
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