先日のメダカイベントで、
イシガメの卵を販売してみた
ひろしゃんと、ひろしゃんの「奥さま」
そんな、ひろしゃんのもとに
イシガメの卵の管理方法について教えてもらえませんか?
という、お問合せが、たくさん頂いているので、
奥様の
イシガメの卵の管理方法
についてまとめてみました(๑•̀o•́๑)۶
イシガメの卵を保管する方法
イシガメの卵の管理方法
と、書きましたが、、、
特に「難しいこと」は、してないよ~
と話す、「奥さま」
そこで、まずは簡単に、
イシガメの卵を孵化させるまでの管理方法について説明したあと、
それぞれの
ポイントと、コツについてまとめ
てみます(๑˃͈꒵˂͈๑)
まず、イシガメの卵が孵化するまでの管理方法について。
この容器のフタを開けてみると
こんな感じ(๑˃͈꒵˂͈๑)
イシガメの卵は、容器に水苔を敷いて、
その上に、イシガメの卵を乗せてます。
こうしておけば、約60日後に、イシガメが孵化します👍
以上
⸌̷̻ ( ᷇๑ॢ˃̶͈̀ ꇴ ˂̶͈́๑ॢ) ⸌̷̻
(;・∀︎・)ハッ?
と、ブログを読んで頂いてる皆さんに、叱られてしまう(^~^;)
ので、
ここからは、具体的に、
イシガメの卵が孵化するまで
の
ポイントと、コツについて、詳しくまとめてみます(๑•̀o•́๑)۶
イシガメの卵が孵化するまでにすること
フタを開け閉めは、1日1回
自然界での
イシガメの卵は
砂の中に産卵される
ので、
常に暗い環境にしておく必要があります。
そこで、必要なアイテムが
フタ付きの発泡スチロール容器
です(*≧︎∇︎≦︎)
そして、イシガメの卵が孵化するまでに、1番、注意することは、
イシガメの卵の様子は、どうなってるかなーーっ?
と、
1日に何回もフタを開けるのは、ダメです😅
奥様の場合
フタの開け閉めは、朝の一回のみ。
容器のフタを開けたときに確認するのが、
イシガメの卵が、
- 湿り過ぎてないか?
- 乾燥し過ぎてないか?
この2つを確認します(`☆︎ω☆︎´)
- フタの開け閉めは、1日1回
- フタを開けたときに、イシガメの卵が、湿り過ぎてないか?乾いていないか?確認する。
イシガメの卵が湿った時や、乾いた時の対処方法
次に
フタ付きの発泡スチロール容器の底には、
少しだけ水が入れてあって、
イシガメの卵の下にある
水苔は
ギュッと絞ったスポンジぐらいの水気にしてあります👍
こうすることで
イシガメの卵を
湿り過ぎず、乾燥し過ぎない状態
で、
約60日間キープすることができます😆
- 発泡スチロール容器の底に、少しの水
- 水苔は、ギュッと絞り込んだものを使う
と言っても、
どの状態が、湿り過ぎで、乾燥し過ぎなのか?
というのが、分かりにくいと思いますので、
「奥さま的」感覚だと
イシガメの卵に、水滴がついていたら
湿り過ぎ
この場合は、湿度が高いので、
イシガメの卵に付いた水滴を拭いて、
- 容器内の水を減らしたり
- 室温を少し下げたり
します
反対に、
乾燥し過ぎると
イシガメの卵が、凹んだりして、
復活不能。。。
になるので、
乾燥し過ぎは、要注意
とは言え、
先ほど書いたように、
発泡スチロール容器のそこに、
ほんのすこーーーしだけ水を入れて、
水苔をキツく絞ったスポンジぐらいの水気にしておけば、
大抵、大丈夫。
イシガメの卵を管理する「温度」でオスメスが決まるみたい
あと、発泡スチロール容器内の温度は、、、
25℃前後で管理してます(๑•̀ㅂ•́)و✧︎
というか、
日中、陽が差し過ぎないほどの部屋で、管理してるだけ
なので、
管理
というほどのことは、してません(*≧︎∇︎≦︎)
また、イシガメの卵は、
管理する温度で、
オスとメスに分かれる
そうですが、
「奥さま」は、そこまでの管理はしてません💦
もし、興味がある方は、
温度管理
に気を配ってみて飼育してみると、楽しみのバリエーションが増えると思います(*´▽︎`*p♡︎q
まとめ
ということで、
奥様が普段している
イシガメが孵化するまでのポイントと、コツをまとめてみました´ ³`°) ♬︎*.:*
イシガメの卵が孵化する前って、
卵の周りに
水滴が集まるんです
もう少し、拡大すると
こうして、イシガメの卵の周りに
水滴が付き始めたら、
1日後に
イシガメが産まれてきます
孵化直後の様子
先日、販売させて頂いた、皆さんのイシガメの卵から、
ベビーのイシガメが、産まれるまで
約60日間
イシガメの卵が手元にある、皆さんで、
ドキドキ、ワクワクして、待ちましょう(*´▽︎`*p♡︎q
コメント